メンズファッションは「黒」から揃えることが大事!!
どうも、ナム助です。
ブログを始めて3日目ににして3度目の投稿となります。(この調子で毎日投稿していきたい…)
これまではK-POPに関する記事と自己紹介記事を書きました。
今回は、「ナム助ぶろぐ」では初の、ファッションに関する情報を記事にしていこうと思います。
ここで、あらかじめ述べておきますが、私のブログで書くファッション記事になんら目新しい情報はございません。
私は社会人になりオシャレを学ぶため、ネットで色々な情報を調べたりしたのですが、それはもう、有益できちんとした情報を発信する方々がネットには揃っています。
私がおすすめしたいファッション情報の発信者は、YouTuberである「げんじ」さんと、ブロガーである「ナル男」さんです。(まだまだいますが、ここでは割愛します。)
↓ちなみに「げんじ」さんの動画がこちら。
ここで、「じゃあ、お前が情報を発信する必要はないじゃん。」と思われる方がいらしゃっると思います。
ええ、ごもっともです!!(開き直り)
ただ、ここで言いたいことがありまして、同じような情報を発信する人が増えれば、その情報の力は強いものなると私は考えています。
私がこういった記事を上げることは、決して無駄ではなく、ファッションの先駆者である「げんじ」さんと「ナル男」さんの情報に力を注ぐことになるのではないかと思うのです。(都合のいい言い訳)
前置きが長くなりましたが、早速、タイトルである「メンズファッションは黒から揃えることが大事!!」について書いていきます。
■本題に入る前に知ってほしいこと
どうして黒を揃えたほうがいいのかをお伝えるす前に、みなさんにファッションの大前提をお伝えします。
それは、オシャレかそうでないかを決める基準は、「キレイめ」と「カジュアル」のバランスであるということです。
キレイめの典型的な格好は何かというと、スーツに革靴といった、「オフィス向き」の服装のことです。
逆に、カジュアルの典型的な格好は何かというと、ジーパン、スニーカー、Tシャツなどの、動きやすい「ザ・普段着」というべきような服装のことです。(わかりにくくてごめんなさい…。)
お洒落な人は、このキレイめとカジュアルの中間、もしくは若干キレイめの服装を狙ってコーディネートを組んでいます。
■「色」にも「キレイめ」と「カジュアル」の要素が含まれる
「色」以外にもキレイめとカジュアルに分けられる洋服のカテゴリーはまだあるのですが、
ここでは色についてのみ述べていきます。
やっと本題にはいりますが、「色」はキレイめの「色」とカジュアルな「色」に分けることができます。
では、キレイめの色とはなにかについて述べますが、「モノトーン」の色がキレイめにあたります。
「モノトーン」とは何かというと、「黒」「白」「灰」の三色のことを指します。
さらに、このモノトーンの中で最もキレイめの色にあたるのが「黒」です。後に「白」「灰」と続きます。
カジュアルな色は何かというと、「モノトーン以外」の色はカジュアルであると思っていただいていいです。(厳密にはこれらの色の「カジュアルさ」にも序列があるのですがここでは割愛)
■メンズのファッションアイテムは基本的に「カジュアル」である
メンズ服というのは、レディースの服とは異なり、それ単体では「カジュアル」の要素が強いものが多いです。実際、職場に私服で来られている女性の方は多いですが、私服で来ている男性の方は見かけませんよね。
メンズの服というのは基本、スーツ以外を職場に着ていくと「不適切である」とみなされるぐらい、カジュアルなものばかりなのです。
私もファッションに関心はが高い方ではあると自分でで思っているのですが(自惚れ)、職場に適切な私服コーデを組もうと考えると、ホントにムズカシイ…。
■「カジュアルさ」を緩和させるために「黒」を使う
さて、長い長い前提が終わりました。(ここまで書くのに息切れ…。)
じっっさいに画像を使って説明しましょう。
こちらはファッションアプリである『WEAR』のメンズコーデランキング上位の画像です。
上位の4つとも、コーデに「黒」を入れてます。
1位と2位に関してはほぼ「黒」しか使っていない。
「黒」だけでコーデを組んでオシャレに見せる方法というのがあるのですが、また別の記事でお話ししようと思います。
だってここまで書くのめちゃくちゃ疲れたもん…。
今日言いたいことは以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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