ナム助ぶろぐ

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K-POPとファッションが好きな公務員。思ったことを書きます。

大人気YouTuber「シバター」に学ぶ、「売れるコンテンツ」の作り方!!(YouTube、ブログなど。)

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どうも、ナム助です。

ブログを開始して7日、5本目の投稿となります。

さて、一昨日、大人気炎上系YouTuberであるシバターさんが、とても興味深い動画を出していました。

↓こちらの動画です。

内容を要約すると、

・今売れているYouTuberが人気なのは、先に始めたからだ。今から始めて、動画の編集技術を上達させたりなどの「小手先のテクニック」を身につけたところで売れない。

・今YoutTubeで人気のジャンルの動画を出しても、強敵が多すぎて上に行くのは無理。

・もしYouTubeで売れようと考えているのなら、人気のジャンルに飛びつくのではなく、誰も発掘していないようなジャンルの動画を作り出すべきだ。

 

聞けば、「その通りだよな」って思うことなのですが、いや、それでも本当に面白いことを言うなあと感心しました。

ちなみに私はシバターさんの大ファンです笑。

今回はシバターさんのこの動画について思うことをお話ししていきます。

■そもそも「シバター」って誰?

YouTuberにあまり詳しくない方のためにご説明します。

シバターさんは、炎上系の動画で稼ぐYouTuberです。プロレスラー、格闘家でもあります。

「炎上系とは何か?」についてご説明しますと、有名人だとかを批判して、その有名人のアンチやファンを刺激することで、注目を集めるジャンルのことです。

YouTubeの王道カテゴリーからは外れたジャンルとなっているのですが、このジャンルで最も成功しているのがシバターさんです。

シバターさんは、YouTuber界で人気である「ヒカキン」さんや「はじめしゃちょー」を批判したり、ネタにする動画をあげています。

↓「ヒカキン」さんを批判している動画

↓「はじめしゃちょー」をネタにした動画

■今売れている人たちは「発掘した」人たちである。

本題に戻ります。

私が今回言いたいことは、シバターさんの言いたいことそのものでもあるのですが、

今売れているYouTuberというのは、新しいことを発掘した人たちなのであるということです。

たとえば、今売れている「ヒカキン」さんや「はじめしゃちょー」が動画投稿を始めた頃というのは、そもそも「YouTuber」というワードすら存在しなかったはずです。

「まだ誰もやっていないこと」に手をつけて売れたのが彼らなのであり、その売れている人たちと今更同じようなことをしても売れるはずがないのです。

だって、同じようなことをしている人たちが多数いるから。

今からYouTubeを始めようとしている人の大多数は、「発掘していない人たち」なのです。

■「売れるコンテンツ」を作りたいなら、誰も目を向けていないものを見つけるべき。

これも、シバターさんが動画で触れていましたが、「売れる動画」を作りたいなら、まだ誰も発掘していないジャンルを探すべきです。このジャンルというのも、シバターさんはYouTubeのジャンルに言及していましたが、

そもそも、YouTubeでお金を稼ごうとすること自体が今となってはもう遅いのかもしれません。

 

…え? 「それって今更ブログで稼ごうとしているお前への盛大なブーメランじゃね?」ですって?

ええ、そうではないことを祈ってますww(震え声)

確かに、YouTubeほど競争が激しくないにしても、今更ブログで稼ごうとすることも遅いのかもしれません。

YouTubeにしても、ブログにしても、人気を得るのは昔からやっている人の方は有利のなので、新ジャンルを見つけることが大事だし、そもそも別の稼ぎ方を発掘する方が最も効果的なのかもしれないですね。

 

以上、シバターに学ぶ「売れるコンテンツ」の作り方について、私の意見を述べてみました。

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